空をみて

~株だらけのせかいへようこそ~

 

「出合いの株」を見てからなぜか株が気になって撮り続けています。

都内の光ヶ丘公園を中心として、浜離宮恩賜庭園、新宿御苑・・

育っていく樹々の中、切り株となって再生するものもあれば、土に還って

また一粒となり始まっていくのだと感じています🌳

 

その11に追加しました 4/20「大切なもの」です

光の下、新緑が眩しくなってきました。

樹々に勿論株の幹にも。。

皆さまお身体をたいせつにお過ごしください。

*ぼやけている画像は、写真上でクリックして頂くとクリアになります

*又小さいアイコンをクリックして頂くと大きめ画像がでます

*イメージから「題」をつけています

~お手数をおかけします~

その1.

↓ その1.の「独りごと」です ↓ 

*「出合いの株」1.~17.となりました。

*大宮公園 氷川神社参道の株。生命力を感じる立派なもので大地にあれば更にもっと大きな樹になっていたんだろうな・・

*光が丘の株はそろそろいいかな・・ といいつつ又撮ってしまいました、、もう何が何だか・・といいますか、時が経つと変化しているのです。例えば道管?部分の♡が崩れさってていたり、苔がはえていたり・・ 自然はもろい部分は崩れていってそのものの形がありますが、人はそういうところを取り繕うので本当の姿がみえにくいな・・と。ま、そのままだとそれはそれで困ったことも多いのかも・・

*歯が抜けるみたいに株が転がっているのもあります。切りたての株、草や銀杏の葉に隠れた株さん達でした。

 

株だらけ

                     になりました、、  その2.

↓ その2.の 「独りごと」 ↓ 

 

*風の中葉の音だけの静寂の株。周りから銀杏がたくさん生えていてこのようなのは初めて生命を感じました。この株は銀杏だったのだろうか・・ / この季節の株は銀杏の葉っぱのベッドになっていてきれいです。

*公園内に新たな株を発見。時の経過によって様子が違うので写真を載せる際は、だんだん貝合わせのようになってきています(’23.1.6)。

*現在は冬本番前(今も)とあってか、樹の伐採が多いです。これは病気カナという樹にはテープが巻かれていたり。高木が多いので注意して作業されておられます。(’23.1.7)

*六本木のマンション街にあった大きな株。三本分がありましたが手前のが見事(両脇コンクリートで窮屈そうだった)だったので思わず撮ってしまいました。何の樹だろう・・

*光が丘公園は結構歩いていて、毎度株の新発見、あともう少しあるのですがそろそろどうかな・・というところです。変化を見るのも良いかもしれない。

*「出合の株」に出合った時はこんなに削れていなかった。これからも雨・風・陽を受けてどうなっていくのかな。晴れている日は子供~大人迄ここに座ったり立ったり、集まったりしている。この小高い所に一本、どんな樹だったのだろう。

*どうやって周囲が磨かれたような株になったんだろう・・/地面すれすれの株は周りの土が積もったのか、かなり低いところで切られたのか・・

*石神井公園の株のひとつ、一部の樹皮がめくれて白っぽくなり中はやさしい緑できれいな株でした。

*もう無いと思っていたけれど、いつも人がいて見過ごしていた所にありました。+して梅林近くにも。 そろそろ・・

「そろそろ」と書いて、この言葉の意味が気になって検索 → 1)動作をゆっくり行われるさま。 2)ある時期・状態になるつつあるさま(=ぼつぼつ)

はい脱線しました。

 

まだまだある株だらけ

                     その3.

↓  その3.「独りごと」 ↓


*バスケゴール近くに。暗闇のなか存在感あり。まだあるのかな・・  この数日は一つありました→もうないかも の繰り返しです。もうないかも・・

*道中別用をしていたらすっかり暗くなってしまいました。そういえばこのエリアはまだ・・と思ってみたらありました。が、暗すぎて映りがかなり怪しくなっってしまいましたが一応アップ。日中に行ける時に直しかな・・ 近くでこれまた暗闇の中で体を鍛えている人がいてびっくりしました。多分相手もいきなりシャッターの音がしたので同じだったかもしれません。向けている先は株でしたので安心されたと思います。

*かろうじて陽射しがあり株をはっきり認識できました。小学生時代、学校敷地が広かったので桜の木に登ったり葉っぱを撒いたり?秘密基地を作ったりザリガニ吊ったり、たまに途中下車しては大概自然の中を遊んでいましたが・・こんなに大きな公園が近くにあると毎日幼少期からのびのびできるだろうな・・と思いました。今晩から明日にかけてかなり寒くなりますが又様子が変わるのでしょうか。不要不急の外出禁止がなければ気になるところです。風邪ひかないようにしましょうね。(’23 1/24)

 *雪は積もらず。只々寒いのと強風で辺りは小枝が落ち、葉っぱの吹き溜まりが所どころにできていました。自然つよし。🙌

 *日が暮れてくるとわんぱく広場も人気がなくなって歩いていくと端の方に。枯葉と同化しています、個性あって切られても土に還るまでずっと静かに生きている感じがして見てしまいます。(土に還ったら形を変えて再生するような気がする)

*自然の椅子がありました。次見たら座ってみよう(今日の方が寒すぎてか人気があまりなくできたかも・・以前に面積に問題があると・・)

 *同じものがないから見てしまいます。/梅の蕾が少しだけ膨らんで色が分かるようになりました。

*夏の雲公園手前の椿園に立ち寄ってみると株の間に何やらオレンジの物が目に入り・・何かの実かと思ったら蝉の抜け殻と松ぼっくりがご馳走のように集められていました。面白いですね・・(1/29)

*この横たわった樹も陽を見に四方に枝を広げていたのでしょう。この大きさになるにはどれ位の年月がかかったか・・さることながら重みある逞しい樹、でした。縦横無尽に園内を歩くので何かしら遭遇しますが、大体隈なく歩いたかと思います。そろそろ株ぎれかもしれません、、

*周りは立派なビルやホテル等に囲まれた中落ち着きがあって周る広さも丁度いい好きな公園、浜離宮恩賜庭園を訪れてみました。「八重寒紅」←やえかんこう という紅梅が青空の下きれいに咲き誇っていました。/ 整備されているので株を忘れかけていましたが、目を惹く株さんが現れてくれました。数枚も撮った樹は桜でしょうか・・切るのも切られるのも大変だったでしょう・・


まだある株だらけ

                     その4.

↓  その4.「独りごと」 ↓

*切りたての株は建築現場で見る木材のようなきれいな色をしていますね。時間が経てば隣のような株にもなったりするのでしょうが(どれ位でこうなるのかな・・)どういう風になっていくのでしょう。切られた木材は朽木として利用されるようです。強風の日があったりするので折れた枝が樹にひっかかっていたり。風邪をひかないようにしましょうね。


*株の周りに角度がついているものと、横から真っすぐにカットされているもの、2段になっているものがありますが、どういった判断でそういう切込みになるのでしょうか・・ 樹の種類や年数によって硬さ、大きさかな。樹の倒す方向を考えないと危険もありますし。区民達で植えて造られた公園30数年経っているようなので全体が見事な高木に成長しています。徒歩圏にこれだけの様々な樹があって良いなと思いますしこれだけあるから鳥たちもやってくるんですね。


*最近は歩いているだけで株に目がいってしまいます。改めて「切り株」とは、樹木を伐採した後に残る根本の部分のこと。切り株を除去することを「伐根」といって、切り株自体は生きているので周りからまた萌芽(ほうが)が出て新たに樹木になるのもあるようです。撮り始めた時に感じていたことは、周りの成長した樹木とは正反対、樹のお墓のような・・でも一つ一つ見てみると土に潜っていくような株もありますが、芽や苔が出ているのを見ると「再生」「新しさ」を感じます。

*場所によって落ち葉の積もり方が深くてもしここに穴があったら間違いなく落ちるなと・・寒くて人気があまりないので見つけてもらえないだろうなと違う寒気を覚えました。鼻をかみかみですが(温度差で)歩いている間は脂肪燃焼あまり寒くないのです。


*陽射しがあると暖かい日中、鎌倉の妙法寺(苔寺)の株を見ました。ふと見ると一つだけ石の階段の下で踏ん張っていました。もう少し季節の進んだ春以降の方が緑の力が見られるかもしれませんがその代わり静寂を感じてきました。登った先から見る景色は海と市街地できらめいていました。

*これだけ歩いているので半ば諦めモードの中珍しい形の株さんがまるで湧き出たみたいに現れました。「液体」としてみた株は何の樹でしょう?(クイズでなく本当に分からない)/ 「出合の株14.」暗いですが下の方に株さんが小さくあります。月(snow moonと言うらしい)が綺麗でしたので主役は月ということで(2/5)。


*昨日こんもりした所で発見したものからのお披露目? 「無口」のような人、電車で見たような気がしました。(あくまで印象、目を開けたらめちゃくちゃおしゃべりかもしれません) これからは先がないので渋りつつupしようと思います。

*株の断面が丸くならないのは、うまく育たなかったからでしょうか、そういう樹の種類なのでしょうか。伐採作業をしている人を見かけたら聞いてみたいです(夕方なのでその場面に遭遇しないのですが・・)


*樹の種類によってきれいに磨かれたような株もあれば、「地面ダコ」のようなちょっとギョッとする株もありました。根の張り方と所どころ赤っぽくなっているところがふしぎです。/銀杏並木の手前左、並んだ樹々の一本が「どうしたの?」の色になっていました。人でいう赤チン消毒??切ればこういう色なのか分かりません。目がいきます。/ あと株ではないのですが、いつもここを通る時に見てしまう樹、他の人も「ん?」となっている場面を見ます。今は溜まった落ち葉から猿人が出てきているように・・・伸ばした先は道路です、お越しの際には案内いたします?のでご一報ください。。


*コースからはずれて縦横無尽に行くと初お目見えがちらほら。角度によってユニークな断面側面に見えてきます。地面近くからうまく切られていてこの季節は落ち葉で守られています。四方に伸びた根や一方にしか伸びなかった根をみるとこの乾いて斜面にあった樹は懸命だったんだろう・・と思います。明日は積雪になるのでしょうか、凍結に気をつけましょう。

まだある株だらけ

                    その5.

↓  その5.「独りごと」 ↓

*朝から雪が降り午後の何時からか冷たい雨になりました。久しぶりに見る雪景色はやはり新鮮かつ静かで綺麗でした(’23.2/10)。/慣れない雪道2回のお風呂で今になって睡魔が、、、

*気温が上がって雪は殆ど解け通常に戻っていました。ふと「寂」という言葉が浮かび、色んな風景がこれに通じているんだろうなと。詫び寂 を感じた時ほんの一瞬だけ自身の余分な所が落ちているんだろうなと。日頃はほとんどこんな風に考えませんが今日はそう思いました。なぜか説法でも聞きに行きたい気分です。(でも やっぱり只々自然のすがたを何も考えずに見ている、がいいな)


*週末の公園はたくさんの人で賑わっています。様々な形や色の株は恐らく樹の種類も違って個性的で動き出しそうなものがあります。こういう形になった理由としてこの部分に陽が当たらなかったから、この部分が虫に食われて病気になったから成長しなかったとか人みたいにX写真など撮れば分かるのでしょうか・・どうなったらあんなアメーバみたになるのかな。高木と土に還っていく株が対照的ではありますが黙った「生」を感じます。ここに住んで初めてこんなに樹を見て、変化してくのをすごいなぁ良いなぁ好きだなぁ落ち着くなぁと感じています。


*撮り貯め(貯株?の底がみえてきました、、)からup。きれいな形の株は勿論良いですが、脇に葉があったり株からの萌芽を見るとホッと嬉しくなります。

*一画のは白くて安定感のあるきれいな株でした。芽を出す株と土に還る株どちらも変容しながら「再生」していきます。/本日の強風は冷え冷えして時々体がもっていかれそうになりました。


*これだけある樹々を剪定するのは大変ですね。(株発見はそろそろ尽きそう、、)今日の一段と冷えた空気は応えましたが、こういう樹々はどんな天候でもそのままで逞しく色んな状況を耐えてきているからこそ美しくなるんだと思えます。あれだけ鳴いている鳥達も雨風の強い時には静まり返っています(’23.2/15)


*出ようとした時には暗闇へ変わる最中、ドイツトウヒの向こう側は深いオレンジで印象的でした。株断面にナンバーがふられていましたが14迄はどこかにあるのでしょうか・・人もこういう事かなと思いました。還っていく株はふとした時偶然目に入ってきます。相変わらず何の樹かも分からずに見ているのですが何やら感じさせてくれる株さん達です。まだ出合えるのでしょうか・・

*成長しきれず途中で切られた株はほんと沢山あるんだと改めて思いました。人に例えると断念するということかな・・自身が公園だとしたら幾らかの株がある気がします。只そこには根があって何かを再生させる力となかったとしても養分はあるのだと教えてくれているような気がします。再起する一本の力強い樹になりたいなと思いました。株ではないですがふと建長寺で見た今迄見たことがない程のすごく大きな幹の古木が浮かびました。


*18日は窓を閉めていると陽射しが暖かく(外も)日向ぼっこにぴったりの一日。樹の下で**さんが横にいてくれての読書が癒されました。。(何だったら寝っ転びたい気分でしたが場所的にできません)今日発見の株は次回に・・

*更に暖かい日で沢山の人で賑わっていました。来月になると凄いだろうなと思いつつ平和な風景に安堵します。起こされた株が目に飛び込んで又撮ってしまいました。切り株の断面も様々、今日のものは何かに利用できそう。歩き出しては止まっているのでそろそろ身体の為に燃焼しないとまずいと感じる昨今です。


*最近撮りながら株のロールシャッハテストをしているみたいだなと思いました。/ トランプの神経衰弱でペアを見ると嬉しいものですが、ここでないと思ってupしたつもりがあった時は(意図的に同じものアリ)しまった、、と 違う意味で神経衰弱しています。

まだあった株だらけ

                    その6.

↓  その6.「独りごと」 ↓

*冷強風、晴れの下、御苑おじさん案内付で久しぶりに周ってみました。株撮りに興味がないと知りつつ付き合ってもらい貧株状態から少し脱出。切株になる樹の断面はやはり空洞になっているのは光が丘と同じ、養分が通らなかったり隣りの樹と隣接しすぎてるとそうなるのかもしれません。太い幹の伐採作業は力とコツが要りそうです。「筋肉質」は別格でした。多くの株に番号がふられ管理されていました。(御苑おじさんは幾度となく僕は食べもののカブは好きなんだけど・・とつぶやいておられました、、そりゃそうだと思います。私も株かカブかとなればカブが好きかもしれません..こんなに撮ると思っていなかったので尚更自身でふしぎです。お付き合いありがとうございました、とこのHPは見られていないのでした💧


*樹が沢山あればある程お手入れも大変なわけでお疲れ株..です。桜の樹の株は輪郭が花型になっている気がしてきました。/今の所下五段の写真が新宿御苑でのものです。

*何気にある株達にも過去.現在.未来があることが分かります。やはり安定感のある株を見るとほっとします。これくらいかな・・

*新宿御苑の第2弾。3枚ずつupされている株は1m弱程、遠くからでも分かる程の存在感です。近くの保育園児が上って遊んでいました。「宝庫」の方は桜だったのか幹の形が花弁のよう緑の葉っぱと一体化雰囲気あってきれいでした。


*断面が黒くなっているのは菌予防の為の墨かもしれません。そうそう御苑おじさんが死んだ樹(=株)は・・と言われていましたが、私も最初はそう思って撮りだしていました。が、再生や土に還るのを見ていると本当に死んでいるのかそうでない気がして・・まぁ理屈というか考え方・見方・捉え方ですね。今回の新宿御苑のは樹を撮りつつも色々探して下さったので多めにupでした。(もしご覧になっている方でここも読んで下さった方々 ありがとうございます♡)


*いつも歩いている所にありました。(切り株=樹木を伐採した後に残る根元の部分) これで光が丘公園一区切りといったところかと。。暗闇で株を撮っていたら犬さまを驚かせたみたいで鳴かれたことがあったのでそろそろ普通に歩いてみようか・・と思います。

*本日は20度近くのいいお天気青空が広がっていました。「慰」「躍動」は以前から気になっていた近所の元桜の株、約5年前は綺麗に咲いていましたが・・

久しく近くで見てみるとなかなか大きく地下ではまだしっかり根が張っていそうな存在感でした。


*日が長くなってきたので日没の前に出てみると椿がきれに咲き誇っていてふと見ると株を発見(過去見ているかもしれない)した気になって撮ってみました。周りに同じような樹がないのこの場所に陽が入りにくいことで育たなかったのかな。樹を見て思うのは、時間が過ぎる=四季を通して大体は種から葉、(紅葉)花、実、落葉のサイクルで同じ流れですが、一つ一つを見れば同じになることはなくて・・樹によったら何百年も立っていられるし。人の場合は四季で意識してサイクルを作っているけれども、個人には樹みたいに育つという意味でサイクルはないような・・時が経っているからって肉体的には成長して老いて死んでいくけれどももう一つの成長は見る事ができないしもしかしたら成長がないこともあるのかも・・それか自分自身だから見えなくて他者からみると見えるものなのかな・・樹は人と似ているなと思うと同時に樹そのものの逞しさと潔さを感じてぼーっと見入ってしまうのです。(’23 3/3)


*改めて公園をよく歩いて(同じなのもありますが)よく撮ったんだなと、今日は更に客観的に見ていました。あるグループのおば様が「花が咲くと明るくなっていいねぇ」とおっしゃっていました。その通りです。おじ様のグループ(鳥撮影では見ます)でこういう場面に出くわさないです。でも思いは同じで通りがかりにスマホを向ける方が多いです。(3/6)

*微妙に道を変えて端の方を行ってみると小さい株ちゃんがありました。タイ語で小さい=レックレックと言います。可愛い響きです。


*3月は休み多め。穏かな暖かさの中久しぶりに公園でお昼ごはんと読書ができました♪ 円テーブルはそれなりに人が着いてフルート(前より上達していた)やギター、横笛・・うまい具合に時間があいて次から次へと楽器が変わり乾いた空気に澄んだ音が響いていました。相変わらずの株ですが、時によって違って見えるので久しぶりに又撮っています。二つともとても個性的。「marble」は粉砂糖のかかったトリュフチョコに見えていました。

あともう少し株だらけ

*もう少しでないかもしれません.

                    その7.

↓  その7.「独りごと」 ↓

*今日は21度もあったということで納得、暖かさと陽射しによっては暑く感じるほど、北の丸公園・東御苑と花の咲き状況も兼ねて行ってきました。とようやく目を引く新株に合いました。桜の樹は種類によって寿命があるらしく結構切られていました。少し変わった形の株は今にも動き出しそう「おんぶにだっこ」のような集まっているのは珍しいです。よく歩き周りました👣(3/8)

*やはり敷地が広いだけあってか切り株自体も大きいものが多かったです。断面が格子になっている株は初めてみました。二つの株から根が(はっているのが「connection」仲良く並んでいました。


*切りがないですが載せています。気づかない(きっとあるだろう)変化に惹かれるのだと思います。生きているものには勿論のこと、もし死んでいたとしてもそれまでの経過があるので何かを感じさせるものがあるんだと思います。

*皇居外苑では斜面の桜の樹ほか切られていました。急なので根も張りにくくなって倒れやすく不安定になるのでカットされるようです。


*光が丘公園と反対側にある椿園に行ってみると旬の花椿が咲誇っていて、そこを出ると桜の樹々が・・と反対側に立派できれいな株がありました。桜は種類によって寿命があるそうです。なかなか根がしっかりとしていて脚に見えてきました。この辺りも桜が咲くとお花見場所となります✿


*今日は雨が降り夕方にはやんでいました。先日見た株の中からのupです。還っていく株は枯れ葉と同化して自然と自然の中へ。このブログの中で「自然」という言葉を幾度となく使っています。自(ら) 然=そのように そのとおり という意味だそうでそのようになる(肯定的に)ということなのかな・・こういう思考こそ自然でないですね。


*年4回行くのであればパスがあった方がいいと聞き購入していた。桜の開花が始まりだし多くの訪問者がおられました。まずは咲いた樹を後回し奥の方にあったきれいに中がない切りたての大きい樹々たちを撮りました。お見事であり重そう、切るのも大変だったろうと思われます。(3/14)
*夕方になると元々目が悪いのに輪をかけて桜の花もぼんやりと見え、としていると茂みに小道が見えたので入ってみました。ありました割と新しい株「株花」です。


*株を意識していませんでしたが、ふと足元に何気に株さんが踊っていました。カワイイ。

*雨の中何やら話し合っている株がありました。(3.26)

*以前にも撮った株ですがこの時期葉が増え伸びて更に葉っぱができていて光に透けてきれいでした。

*人がいないと気になって撮ってしまう「出合いの株」空の状態によって色んな表情を見せてくれます。

*いつのお遊びか分からないですが優しい感じがしてこういう気持ちが良いなと思いました。(3.28)

*いつもトウヒ達に気がいっていましたがふと見ると何やら低い幹から枝をたくさん伸ばして枝樹になっていきそうな株がありました。幹の中の方(下)を見ると石やコンクリートも入りこんで何でも栄養にしているような感じさえしました。そして一輪だけ白い桜が咲いていました。写真「生命」。


*株から離れた所をみるとトキワマンサクの鮮やかな紫色の花があります。咲くまでは地味に控えておりますが、日に日に緑から所どころ薄紫になり、この4月初旬で満開となっています。(あ、ここは株のページですね)株は株ずっと地味に立っています。

*株の横の濃い緑の草、時々株横にあるのですが何かこの樹の種類と繋がりがあるのでしょうか・・と他の株の写真を見てふと疑問に思いました。

*夏雲公園側からの帰り道比較的大きな株がありました。台に使えそう・・大きさ的にも一瞬臼かと思いました。


*ここのところウォーキングのつもりがめっきり散策となりあっちこっち彷徨い歩いていると、ありました「新株」。以前撮った株も周りに緑に囲まれ陽射しを浴びて表情豊かに見えました。

*「片足立ち」前からある株なのですが、たまに遠くに目をやると(実際には目がいく)自分で動いたかの様にまた動いているのです。本日は片足を蹴り上げておりました。一方違うところではこれ又のけぞってもう少しで後ろにこけそうな株さんが。株のイメージは一応土に安定して座っている状態なのですが不安定さを見るとどうしたのかなと思ってついでに根の辺りはどうなっているのか見に行くのです。これは又暫くしたらどうにかなっていそうです。株でも時間が経って乾燥が進みもろくなって一部は崩れたりしているのですが、植物の種があるのですね新な葉が出たりして朽ちそうな株と対照的、陰と陽を感じます。


「へんか」しました。その7内にある「緑生-A.B」と同じ株ですがそこから出た葉が成長して紅葉?しています。冬はつんつんの枝でしたが季節の流れで変わり様を見せてくれます。と、まだ光が丘の新株あるのでしょうか・・

*「七変化」あせびの下に小さな株があるのですが、このあせびスズランのような白い花を咲かせた後は周りの葉がイロハモミジのようにじんわり彩を変えていきます。全体を見ても良し葉に近づくと形状からも花火のように見えてきます。良い色合い、ここだけ秋のようです(4/14)。


*二本の隣り合った樹の一本は成長の為に切られたのでしょうか。もし残った方が育たなかった場合は他に見たツイン株となるのでしょう。同じエリアにあったので同じ樹なのか揃って出てくる樹の種だったのでしょうか。「ねる」と株探しは続くのでしょうか・・

*時々株の上に遊んだ跡が見られるのですが自身の子供の頃株は見ていませんでしたが樹に登ったり実をその時は美味しいと思い込んで口に含んでいたり枝を集めたり・・こういうのを見るとふと懐かしさが浮かんできます。「背比べ」は初めて気がついた株です。

*冬の土色と同じトーンだった株が春になると青々しい桜ので一変して見えます。周りの環境によって変化するのはひとも同じだと思いました。


*遊び跡を見ると自然とひとが一緒になった時間があったんだなと少し嬉しくほっとします。出合いの株はちょっと小高い所にあって誰もが目をやる株、大分と削れてきました。

*よく通る道に気づいていない株がありました。こうやって何株か出てくると狭いスペースでは伸びにくかったのでしょうか。ただ何かを物語っているようにみえてきます。このような所にも生命体があるような気さえしてくるのです。(4/20)

*形の良い株と思う株に上から見て丸いものがあります。丸いものを見るとなぜかほっとするのです.. ここに載せているもので重複があるかもしれませんが見える「時」によって、感じることも少し変化するのであげています。(あと新株ぎれかもしれません、、)ご了承くださいませ。

*葉っぱやどんぐりでもなく株には小枝なのですね、同じエリアで遊んだ跡が見られました。株の足元?を見るとまるで象のような皮膚感のある側面で今にも動き出しそうです。幅も50cm位あるので腰かけにもよさそう..


*今日は午後から陽射しが戻り暑いくらいでした。種類によるかもしれませんが木の皮も剥がれ落ちるときれいな白い元木が出てくるのだなと見ておりました。時々怪しげな形をしてウニの濃いようなオレンジ色のキノコを見て少しぎょっとするのですがヒイロタケという名のようです。

*今迄もセンダンの木は見ていたのですがふと幹に大事そうに抱えているように見えました。出合いの株を初めて見た時はこんなに削れていませんでえしたが時の流れを感じます。と、ちょこっと撮って振り返るといつの間にかおじさんが株に座っていました。小高い所の真ん中ちょっとした一服場所です。

*夕方のtable株も何気にそのうちの一つとなっていつも在ります。

*以前ショコラチョコに見えた株が今日は口を開けて歩き出しそうに見えました。雨水と乾燥で足元がもろくなり動き出す株になっていくようです。


*ずっと在るのは分かっていたのですがいつも斜めでふんばっているように見えていたので撮るのに気がひけていたのですがもうない(株が)..と捉えました。断面の半分は削れていますがずっとこのままでいれるのは根が相当しっかり張っているのかと思いこの株なりの生命力を感じています。なかなか陽が入りにくい所でもあるので意外に極端な乾燥から免れているのかも..(4/27)

*断面はカーブを描いて大体のところは円形をしていますが地下で養分をとりに行っている間に形が変わったのでしょうか。

*カットされた断面はそのままか角が落とされていますが、この縁に丸くある樹は自然とこうなったのでしょうか、断面を保護するように囲っているのに目が留まりました。


*やんだと思っていたら細い雨がほんの少しずつ降っていました。「株・烏・樹 そして雨」は株がひとのいない空間(ただ烏が食事中)を見ているよう静かな時間でした。(5/13)

*Rose gardenに寄ってからいつもの散歩コースを行こうとしていましたがRose.gだけで終わってしまいました。本日のは可愛い株のオブジェ、今日は雨が降っていましたが晴れている日は誰かしらが座って記念撮影をしている場所です。(5/15)

あともう少し株だらけ

                    その8.

 – 新宿御苑にて –

↓  その8.「独りごと」 ↓

*以前見た株にも花化粧して春が訪れていました。(*花化粧という花があるようですが関係ありません)

*前回の花化粧はなくしっかり新緑に囲まれてひっそりと又はしっかりと存在感を放っておりました。「本日はお日柄も良く」から5枚はつつじの花で一帯が赤のエネルギーで人々を高揚させ一緒に撮っておられる方を沢山見かけました。この大きく元気な株今日は反対側からみたのですがパワーアップしておりいかにも今にも動きそう・・いや動いて見えました。この御苑は広い事もあっておもしろい大きな株に合うことができます。合間からちょろっと葉っぱが覗いていたり根なのか枝なのかうねっていて何でまたどうしてこうなったか興味が湧きます。

*あと他の公園でも見かけるツインになっている株はいつも語り合っているように見えます。

*以前はまだ工事中だった所が休憩所になっておりその手前、葉に囲まれてちょっと珍しい株さんがおりました。ボコボコした縁取りがついてきのこが生えてほかにも色んな胞子が飛んできたのか原型がわかならない装飾?株となり正に自然の作りだすartだと思いました。

*黒く塗られた株は1mはする大きなもの斜面で不安定になったのか・・大木であったろうと想像できます。(今回の御苑株でした4/11)

*「空を仰ぐ」はツツジ山の近くの斜面にあるいつも表情豊かな株。樹の名は分からないですがプレートに「巨樹・巨樹林調査」とあり、ここ御苑には同じようにこの札がついた立派な樹が見られます。(’23.12/20)

更にあるもう少し株だらけ

                    その9.

 – 石神井公園にて –

 – 生田緑地にて –

 – 北の丸公園・東御苑 –

↓  その9.「独りごと」 ↓

ひとまずこの辺で..株だらけ

                    その10.

 – 東御苑 –

↓  その10.「独りごと」 ↓

*御苑はすぐ目に留まるほどの株が多いのですが、UPしたこの三つの株は葉に包まれ他とは違った神聖なものでした。左はクスノキ直径1m位の大きなものでやはり病気の為株になったそうですが、ちゃんと中央付近からクスノキが再生されておりました。ここからどれ位で成長していくのか楽しみです。/中央は周りの葉に称えられているような株、映えて見えます。/右は、立ち入り禁止エリア中央にあり、植えられた樹木が株になり自然のものが自然に還っていく様子を見せてくれている、初めて見たひとつですが今迄の時の流れを見たようでいて止まったような感じもする静な空気が漂っていました。梅雨の時期を迎えると更に葉で覆われ夏の暑さから守られるのかなと・・いずれにせよ特別に感じられる株でした。

 

それでも株だらけ

                    その11.

細々と・・

↓  その11.「独りごと」 ↓

*夕陽で後光が差しているようにきれいに見えたので撮らせていただきますという感覚で追加となりました。(こんな詳細にまで目を通して下さりありがとうございます。)

*株から葉が誕生 どこかで何かが生まれているのだなと思えてきます。

*丁度いい具合に松ぼっくりが並んでいたので撮ったのですが すると散歩していた二人のおば様が何を撮ったのか見に来られ何となく気恥ずかしい気がしました。株と松ぼっくりにすぎませんから..

*周りがコンクリートでも変わらず在る やはりふんばりを感じたので1枚(6/10)

*「出合いの株」の周りは雨で草が伸び伸びと育っています。人も同じだと思って見ていました。(6/11)

*気温30度近い本日は土のコースをゆっくり歩いてみるとありました新株。陰のため幹の断面は円くはいかず道管が病気になってしまったか..にしても断面の色はただの茶色ではないおもしろさがあるなと見ていました。マチスやピカソやモネが描いたらどんな表現になるのだろう。


*梅雨の中休み やはり30度と暑かったですが樹々が陰を作ってくれました。未だ株にふと目がいき今日はフェンス元にあるのに気がつきよく見るとフェンスが樹を縫っている不思議な強さを感じました。-Bの方は株ではありませんが同じ類として並べています。(6/25)

*以前倒れ込んでいた株(既に株でないかも)に目がいったのはその回りに葉が茂って花が咲いていたから(花は入りませんでした,,)。同じ花は周りにもまばらにありましたがここに集中しているのはなぜだろうと..株の養分を求めて沢山咲かすことができたのかな..今日はこの場所が際立って見えました。植物の生命力強し。/ 出合いの株には気候のせいかたくさんのきのこが生えておりました。(7/13)

*約4年ぶりの念願の奈良。夏に訪れる事が多いが今年は珍しく雨模様前で涼しく半数は海外の方沢山の鹿に迎えられた。こちらの株は奈良公園からの延長東大寺周辺(千手堂への道中)のもの、ほか沢山あったが根を伸びやかに奈良のはんなりのんびりしたのを象徴しているようだった。夏の恒例燈花会が催される。(これはまだゆっくり見たことがない..)8/9

*高温と雨水で公園の緑はうっそうと茂っています。やはり株にも葉の生命が元気よく宿っておりました。8/22


*久しぶりに樹々コースを行くと株に秋のお供えがしてありました。暮れるのも早くなって幾分か涼しく草むらから虫の声が聞こえてきます。9/18


*すっかり空気も澄んで秋の景色、公園ではロハスフェスタのイベントが行われて賑やかな傍ら株の様子も変化し彩づいた葉っぱと銀杏の実で静かに飾られていました。出合いの株が崩れていて今年中には土に還っていくのでしょうか・・ふといつかの新聞を広げて机にしていたおじさんの事を思い出しました。’2310/21

*祝日とあって公園内は沢山の人達が季節をあじわっていました。11月というのに夏日の暑さ葉っぱたちは驚いたように陽射しにきらきら照らされておりました。とペインティングされた株は、サービスセンター前にさりげなくあり、この剥げかかった所が又良いなと。出合いの株はご覧の通り小さくなりました。1~27までひと株の一生を見たような気がしています。11/3

「 2024年 」

 

*相変わらず時々ですが同じ株ですがいつも違う株を撮っています。久しぶりに出合いの株近くにあった樹(イイギリ)がない?!と思ったら株になっておりました。

その赤い実が可愛くありました。株の一部に空洞があったので弱っていたのですね。斜面でよくがんばりました。そして傍で新たにイイギリの苗が植えられていました。

「株だらけ」をさいごまでご覧いただきまして

~ ありがとうございました 🌳 ~

また発見がありましたらUPしたいと思います。

(Ⅱへ細々とつづきます..

🌳 see  you 🌳

by Yuki

{title}New