「奥多摩むかし道」というサイクリングコースを行く
①初の奥多摩駅。ホームと列車の間がそれなりに空いているのでホームの注意書きどおり「足元注意」。途中「鳩ノ巣」という名の駅があった。鳩の巣ってどんな.ヒナはどんなだろう..
②レンタサイクル、これから少しずつ上るという所で岩・樹・空。start!(実際はお店から始まっています)
③秋晴れ、太陽が山々の彩を創りだす。元気で輝かしい。
④階段下に止めて上がっていくと白髭神社と斜めに反りだした岩のお出迎え。
⑤上がりでは気づかなかったがこんな躍動感のある樹があった。固い地にも狭いスペースでもしっかり根を広げて立っている。強し。
⑥自然文化百選22である「境の清泉」。冷たくすっきり澄んだ美味しい水だった。立札の向こう側にわさびが栽培されていた。綺麗な水で育つ。
⑦何か所かトンネルをぬけた。誰もいないので声を出してどれ位反響するか遊び試す。
⑧留浦(とづら)浮橋。板の継ぎ目は体重(人の動き)でかなり不安定。つまづき注意。子供の頃車両の継ぎ目で遊んだ事が過る。光の反射で水面が煌めいていた。
⑨峰谷橋。自然の中の赤い陸橋が目立つ。重そうなバイク ツーリングの往来を多く見る。
⑨ 水
⑩ 風
⑩奥多摩湖の休憩所の紅葉は少しだけ彩づいていた。
⑪ 光
ここも東京。
爽やか静でおおらかな澄んだ所、四季のすがたをまた見たいと思った。
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