空をみて

先週だったか春一番が吹いた。公園道の一部では布団になりそうなほどの枯葉が積もり、見上げると銀杏の枝には力強く芽が色濃くついている。晴れた休日の公園はやはり沢山の人の憩いの場として、試合を終えた野球少年たちのおにごっこの声やまだ球場で戦っている声援、必ず何らかの楽器の音今日はトロンボーンだった。不調だったが外を見て陽に当たりたくなりベンチに座わって読書でも、と出たところ結局ふらっと少し先そして又先へと歩いていた。

今年は”絵に描いた餅にしない”(1月にちゃんと食べたから大丈夫なハズ)、”続ける”(「続ける思考」という本が参考になった)事が、大まかなモットーだが意識するようにした。年が明けて2月、雪の影響で仕事開始が遅れたが「事」が土筆みたいに顔を出し始めている。

それと不調だったとき卵焼き・干し物をしていたら途中から手伝ってくれたこどもの成長が嬉しかった。成績に項目があればそこだけは5を私からあげられるのにな。

AutumLeaves、たまたま風邪をひく前にあぁ春だと買ったチューリップの花の色(黄色桃色ピンク紫)食した黄色は心を軽くしてくれる。

因みに春秋には、年・歳月 という意味があるそうだ。

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