空をみて

この一か月週一回断捨離デーを設けている。季節の変わり目だったこともあり、もういい加減捨てようと長年感じていたことの決行だ。以前紙袋が捨てられない云々を書いたがそれから前進今は10袋位に減り、スリッパラック・洋服・本に小物、敷物..

ある地点から引っ越すこと行っては帰って(どこが帰る場所かもう分からない位の感覚)14回かと。だから箱を作ったり分別 荷造り 解いたりは黙々と進めていくことに慣れている。そういえば千葉から大阪の引っ越し当日は台風、新幹線が止まって荷物だけが着いてしまい本人が居れなかったという事もあったな・・ その度に物は最小限にと思ってきたのに..のに、これはあれ用、もしこうなったらの為の物(実際あった)、幾つかの絵は掛けられない、頂きもの、これは何用のパーツ?、最初は良かれと思って準備した組み立て家具たちはそのまま持ち越しとなり他の細々した物がプラスされている状態である。意外や紙類を捨てるのにも時間を割いている。

まだまだ周りには処分できる物はある。捨てるたびに気持ちが少し楽になっている気がしている。これからの視界は明るくなるだろうと感じている。

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