空をみて

日常のリラックスタイムは、散歩、ピアノを弾くこと、音楽を聴くことである。人と接することは好きな方だが同じくらいひとりで自分に陶酔するというか、人のことを考えない時間がとてもたいせつになっている。といいつつ考えていることもある

さんぽは、視覚聴覚からからだ全体でしぜんのなにかを受けとる感覚、還るという感覚があって、ピアノは聴覚と楽譜に指示されていることに近づければ、その曲のイメージと心地よさがひろがってくる。後者は練習という工程が必要になってくるが、続ければつづけたで何とかなってきて、今日はマシか指は動くかとピアノに接する時間が増えていく。ほんとうは音もれを気にしてヘッドホンをつけず、部屋に響かせて弾きたいが(まぁ音をだしてもいいが練習をひとに聴かれたくないので)、しょうがない。風呂前後弾いてきょう一日のクールダウンをする。

とてもリラックスできる。ただ今日は考えごとがなんども頭をかすめたピアノタイムとなった。

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